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子供がピアノをたのしく弾けるようになるために

せっかく、ピアノを習い始めたけれど、練習が楽しくない、もう行きたくないなど、ピアノ嫌いになったら何にもなりません。

小さなお子さんに、将来を描きなさいといっても無理があります。

お父さんお母さんが、早く上手になってほしいと焦ってしまう気持ちもわかりますが、お子さんのペースで少しずつ、ピアノになじんでいくことが、ピアノを好きになり、上手になる秘訣です。

小さなお子さんには「時間」をお知らせしてあげる。

長い時間練習することが、上手になる秘訣だと考えられるお父さん、お母さんがいらっしゃいます。

ですが、ダラダラと嫌がっているのを続けてもあまりよくありません。それよりも時間を決めて集中して練習をした方が上達が早いお子さんが多いです。

時間を計って練習をする

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短い時間から始めていき、「ここまで終わったら遊ぼうね。」など終わりを伝えてあげることで、小さなお子さんはやる気を出します。

初めは5分くらいから。

まだやりたいという気持ちが芽生えてきたら、少しずつ時間を増やしていくとよいでしょう。

5分に慣れてきたら、10分・15分・20分と徐々に時間を増やしていきます。

子供の集中力はだいたい30分が限度です。その後も続けるのであれば、いったん休憩をとるなどして

再開する方が気持ちの切り替えができるでしょう。

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時にはご褒美も必要

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あまり物でやる気を起こさせるという方法はよくないと思われる方もいらっしゃると思いますが、子供のやる気を起こさせるには確実にプラスです。

やみくもに毎回の練習後にあげるというわけではなく、1曲が弾けるようになったら、継続して頑張ったのちに、うれしいご褒美が待っているという形を作ってあげる方法です。

達成感を持ってもらい、努力をすることがうれしいことにつながるという体験をしてもらうのが重要です。

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ピアノの練習・演奏をするのは子供です。

子供が練習をしないからといって怒ったりしてはいけません。

お父さん、お母さんは子供のやる気を引き出してあげるサポート役に回ることが一番の近道です。

手助けと見守りをしてくれる、そして何よりよくできたねと褒めてもらえる

お子さんのやる気はそこから生まれます。

楽しく、ピアノを弾いて、ピアノを好きになってもらうことが、より早く、上手になっていく方法です。

小さなお子様にピアノを習わせようとお考えのお父さんお母さんは、

ぜひ、一度、山田音楽教室に見学にいらしてください。

お待ちしております。

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