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勉強 だけではない、子供たちの“心”のケアを大切にしてある塾- 山田塾長 『山田先生』へのインタビュー

-勉強だけではない、子供たちの“心”のケアを大切にしてある塾-

山田塾長 『山田先生』へのインタビュー

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山田先生

小・中学生を対象とした『山田塾』のホームページ作成のご依頼を受け、プロデューサーのMasa と、構成、文章担当のRiekoが本日、塾の講師でありオーナーである山田先生への初回インタビューをさせて頂きました。

山田先生は高校講師も含め40年以上の講師歴。私たちの様な俗にいう“落ちこぼれ”にとっては前に座らせて頂くだけでも最初は何となく恐縮してしまいましたが、『山田塾』へのお気持ちを伺っている間に先生はしきりに

学校の勉強に付いていけない子”、“勉強が分からない子

という言葉を繰り返され、“ちょっと怖いかも”と思っていた当初のイメージとは異なり、段々と先生の本意がうかがえるようになるにつれ、先生の 温かさ包容力の大きさ、経験の長さ、プロ意識責任感、そして何より生徒たちへの“”を感じずにはいられなくなってきました。

正直私は、“いまだにこんな先生がいるんだ!?”と驚きました。

先生は、40年以上と言う講師歴の中で、私たちの想像以上の子供たちと接してきてありました。今ではその子供たちが30代、40代となり、なんと以前の生徒の子供たちが塾に通うようになったという、山田塾通い 2世すらいるらしいから驚きです。

先生は言葉こそ、“教員”感が抜けませんが、とにかく“愛”にあふれ、子供たちに勉強を教えることはもちろんが付くベテランですが、それにも増して私たちが一番感銘を受けた所は、

個々の子供たちへの対応に対する経験の豊富さです。

特殊な人生を生きてきた我が家ですら、ちょっと難しいと思える状況の子供たち、色んな悩みを持つ子供たちとも多く接してきてありました。

話を聞くうちに山田先生が接してきたのは、悩みや問題を抱える子供たちだけでなく、教育者として大きな挫折と失望感、問題 を抱えた先生たちにまで及ぶことが分かりました。新米先生達に対しても山田先生は親身になって先生社会での対処法、解決策、を一人一人に適した解決法を考えてあげて、数えきれない程の先生方を救っていらっしゃいました。

学校の種類も、進学校から職業科までの経験をお持ちで、学校や教育現場、社会について尋ねると、学校の先生に聞くよりも的確で明確な答えを得る事ができると思いました。

私も経験がありますが、ペアレンティング(親として子供を世話し、育てる事)は大人としてたくさんの経験を積んできた私たちにとっても、全てが“初体験”です。大人だって、親だって、悩んで当たり前ですし、子供の気持ちが理解できないことはごく普通の事なんだって今は分かります。

そんな時に、子供たちが通う塾の先生が、超ベテランで、教育のプロ、自身も素敵な奥様と子供さんがいらして、孫も5人いらっしゃる、頼りがいのある先生だったら、正直 親の為の教室 だって開いてほしい、受けてみたい、と思いますよね。

私たちはたまたま奥様とは10年来のお友達。奥様の人柄の良さは稀にみる素晴らしい女性だと知っていました。そんな奥様も実は超ベテランの音楽の先生。山田塾では、この奥様から音楽を習い、2階に上がって子供たちが自由に自習して親御さんのお迎えを待つこともできるのです。

学校の勉強に付いていけない子、勉強ができない子こそ私が教えたい生徒です

と繰り返しおっしゃる山田先生、いつも笑顔で明るく、機知にとんだユーモアで子供たちだけでなく親御さんも癒してくれる恵美子先生、娘様お二人は、長女は国立音大(国立音楽大学)出身のプロのフルート奏者で、次女もフェリス女学院大学音楽科出身の個人ピアノ講師で、お二人とも3人と2人の子供を育ててあるお母さんです。

こんなまるで温かい大家族の中にいるような恵まれた環境で、子供たちに勉強を学んでもらえることは、自分の何よりも大切な幼い子供達を長い時間預ける親御さん達にとってどれ程安心できる事かと思いました。

ピアノは4歳5歳から、塾は小学生、中学生までずっと子供達が安心して長く通うことができるお教室です。

私が幼い子供を預けるとしたら、建物から出たらすぐ道路じゃないか、という不安もありますが、こちらの山田塾は広々とした駐車場が建物前に広がっています。少し大きくなって送り迎えをしなくなった時も、山田塾は駅を降りてすぐ、宮の陣駅から目と鼻の先です。人通りも多く、女の子でも安心して通わせることができます。

最後に私が隣に座っている主人に、「こんなに問題が多く、病んだ社会の中で子供たちはどこへ向かえばいいんだろうね、」と聞くと、主人が、「山田塾へ来ればいい!」と即答していました!

お近くであれば是非一度山田塾長と奥様の恵美子先生に触れて見られてください。

Interview by Masa,

Story by Rieko

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