ピアノの素晴らしさを知るにはピアノに触ってみることです

ピアノに限らず、何かを始める時のワクワクは、楽しいものです。 どんなものに出会えるのだろう?とか、何が待っているだろう?って考えます。 子供の好奇心はものすごく計り知れないものです。

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何かを始める時の期待。何をどんな風に、自分の中に取り込めるのだろう? お子さんは、理屈はわからないけど、楽しかった!面白かった!またやりたい!単純にそんな感じではじめることがほとんどだと思います。 「宿題」や「練習」と聞くと、「え~」という声を聞くけれども、何かを始めて上手になるには絶対に、それを繰り返しやってみるのは遊びも勉強も同じです。 繰り返しやってみて、何かを感じるって、すごく大事なことです。
それこそ、ピアノは、鍵盤をさわって(触覚)、耳で聴いて(聴覚)、目で見て(視覚)、自覚はないけど脳をフル回転させています。そのフル回転する体験が「練習」になるんです。

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練習って聞くと退屈だなとか、つまらないなとか思いがちです。でも本当は自分で試してみる時間なんです。 弾きづらいところ、難しいと思うところ、うまく弾けたところ、得意なところ。弾いてみて、それを自分なりに感じてみる。
 出来なかった、というとマイナスに思えるけれど、決してそうではありません。ちょっとできてないなあ、と自分で気づくって、すごいことなんです。自分で気づくということは半分は出来たことと同じ。
「出来ないんだよね」と言えることは、真剣にやっている証拠です。 どうしたらスラスラ弾けるようになるかな?と考えることは、上達している証拠です。 ピアノは、勉強のように、成績が良い、成績が悪い、というものではありません。弾くことで何かを感じたり、考えたりすることがとっても大切なことなんです。もちろん、スラスラ弾けたら楽しいしすばらしい。けれど、スラスラ弾けたらさあおしまい!というものでもありません。スラスラ弾けたら、もっともっと弾きたくなって、うまくできても、できなくても、弾いてみて、前よりうまくなったかな?、もうちょっと練習した方が良かったかな?と感じるそのことそのものがすばらしいことなのです。ピアノは、終わりがありません。弾けて完成でもありません。今の時点の仕上がりはこんな風、というだけで、完璧な演奏というものはありません。年をとってもずっとずっと続けることのできる上達に上限のないものです。年を重ねると同じ曲でも違う風に感情が現れ表現できる、奥深いものなのです。

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まず触れてみる。それが一番の早道です。楽しそうだなと思ったら、触りたくなるのは自然なことです。その気持ちを大切にしてあげることが、子供の好奇心に火をつけ、どんどん上達する秘訣です。

興味を持ったその時がチャンスです!

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・駅のすぐ横

・広々とした駐車場

・幼児から大人まで対応

・音楽教室でレッスンを終えたお子様が、山田塾にて自習学習も可能です。

TEL : 0942-38-9277

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