こどもは音楽が好きです。
こどもは生まれながらに音楽が好きです。
そして、みんな音楽の才能を持っています。
音符の読めないこどもでも
音楽に合わせてリズムをとったり、体をうごかしたりするものです。
音楽好きな大人がいる家庭のこどもは
やっぱり音楽が好きになる確率がとても高いです。
けれど、レッスンとなると、ちょっと違います。
「飽きた」「集中しない」「いやだ」
こどもにとって、レッスンは強制という感覚になると
楽しくなくて当然です。
期限が悪くなると、さらに集中力も落ちてしまいます。
幼少期というのは聴く力がすばらしいものです。
情緒を育てるのもこの時期
たくさんの刺激で、感受性が豊かになっていきます。
ピアノを触る、音を聴く
それが自然に聴覚を鍛え、感じる心を育てていきます。
自己肯定感の高いこどもが育つ
ピアノを習うことで自己肯定感の高いこどもが育つと言われています
レッスンでも自宅でも一歩一歩自分の結果が積み重なっていくのを
感じることができます。
昨日できなかったことが、今日はできるようになった。
みんなの前で発表ができた。
成長のジャンプアップが期待できます。
成功体験とともに失敗体験も自信につながっていきます。
ピアノは賢いこどもを育てる
ピアノを弾くことでグンと集中力がつきます。
一定時間でも、楽譜をみながら、指を動かすなど
小さいながらも、気持ちを作ることから始めます。
これは強い心を作ることにもつながります。
どんなことにも打ち勝つ、強い心を持てるようになります。
ピアノを通じて、成長することはたくさんあります。
「音感」というのは、「音楽に対する感覚」のことを言います。
音楽学習のあらゆる能力の基礎となるものです。
音を聴いただけで音の高さがわかるのが「絶対音感」で、
「相対音感」は、「ド」の音がわかったら、「ド」を元にして、「ソ」もわかるという状態です。
「音感教育」については、聴感覚が優れている4歳から6歳、7歳ごろまでにはじめるのがベストです。
ピアノのように、基本的に一人でメロディーと伴奏を受け持つ楽器の場合、音感はとても大切です。
きちんと音をとらえていれば、早く暗譜が出来たり、間違えてもすぐ気づくことができます。
また、聴いたことのある曲を楽譜がなくても弾けたりと、楽しみが広がります。
聴くトレーニングをすることで、メロディーだけでなく、
伴奏や和音といった部分も聴き取れるようになります。
また、さらにトレーニングを積むことで、芸術的な意味での「良い音・良い音色」を聴ける耳、
弾ける耳を養い、また集中力が育っていきます。
こどもを育てるピアノ
豊かな心、優しい心、強い心を持つ子に育つために
ピアノをぜひ、取り入れてください。
山田音楽教室へ遊びに来てください!
お待ちしております。